ザ・タイム来日公演
冒頭でパープルレインの映像流す
1999インストでライブ開始
何度もプリンス連呼
中盤パープルレインの曲自体も流す
プリンスの作った曲ばかり
まあザ・タイムの曲はそもそもほとんどプリンスの曲ですし
当時のプリンスは、まだ評論家受けよりも同業者受けの方が良かったな
大沢誉志幸とか、コントラヴァーシーでライナー書いてたし
大沢誉志幸はパープルレインだよ。
コントラは大貫憲章じゃなかったっけ?
ところでニールショーンもプリンスの誕生日に合わせてパープルレインのカバー公開したね
やはりギタリストの間にパープルレインブーム来たなw
ニール・ショーンのPurple Rainカバー
https://www.youtube.com/watch?v=DILuGU16bg8
思えばジャーニーの前はサンタナのバンドメンバーだったニールと
サンタナリスペクトのプリンスは近いものあるかも
ジャーニーのFaithfullyに似てるって話があったし
それを含めてのカバーかね
パープルレインが入ってるだけで、購入する価値ありです。
昔はLPを持っていたのですが実はCDで聴いたの初めてでした。
アナログとは違う音とリズムを奏でてくれました。
名盤と呼ばれた所以です。
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80年代、バブル期を前にした上り調子の日本に訪れた思い切りご機嫌なポップ作品。半自伝的な映画Purple Rainのサウンドトラックという性格以上にMTVとプリンスのセンスが時代に見事に合致した印象が今では強い。その最も端的な例がベースレスの渇いたビートが輝くWhen Doves Cryで、鏡を使ったプロモビデオが恐ろしくかっこよくビルボード年間No.1シングルに選ばれるほどの大ヒットも記録した。今聴いてもこの曲の持つ生命はまぶしい。若きプリンスの匂い立つ官能を代弁するようなtr.4、仲間達との息のあった踊りが目に映るようなハッピーなメドレーtr.7&8も最高。
巻頭と巻末に配された強い二曲、前者Let's Go Crazyではジミヘンばりのギターを披露している。しかし全体にはプリンスにとってのエレクトリックレディーはギターではなくもっと現代的な打ち込みサウンドだったように思える。ボブシーガーの前座時代から着想を得たという大衆に向いた後者・表題曲はプリンスにとってはどこかカルトアーティストと見なされていた過去との決別であり、当時の日本のリスナーにとっては豪奢だったバブル時代の青春を封印した作品のようでもあります。
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