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ストレイ・キャッツ ネオロカビリーStray Cats - Live


Stray Cats - Live At Montreux 1981

- You Know What Time It Is... It's Time To Rock!!
01 Sweet Love On My Mind
02 Double Talking Baby
03 Rumble In Brighton
04 My One Desire
05 Ubangi Stomp
06 Drink That Bottle Down
07 Storm The Embassy
08 Stray Cat Strut
09 Fishnet Stockings
10 Important Words
11 Rock This Town
12 Runaway Boys
13 Be Bop A Lula (Featuring Pearl Harbour and Wilko Johnson)
14 Somethin' Else
15 Pretty Pretty Baby

1980年代のネオロカビリー、どこか懐かしいような旋律とブライアンセッツアーの渋いボイス、最高!!

ヴェリー・ベスト・オブ・ストレイ・キャッツ


ブライアン・セッツァー率いるロカビリー・バンド、ストレイ・キャッツの来日記念ベスト・アルバム。「涙のラナウェイ・ボーイ」「ロック・タウンは恋の街」「気取りやキャット」セクシー&セヴンティーン」他、ボーナス・トラック3曲を追加収録。

1980年代初頭、英米でネオロカビリーブームに火をつけた3人組。
ブライアン・セツッアー(ヴォーカル&ギター)ジャケ写中央
リー・ロッカー(ダブルベース)ジャケ写向かって右側
スリム・ジム・ファントム(ドラムス)ジャケ写向かって左側
彼らは大好きなロカビリーでニューヨークを拠点に活動するも聴衆からは冷遇。
そこで故郷を捨て、当時ロカビリーブームが再燃するロンドンへと向かう。
結果、UKで大成功。逆輸入の形で本国アメリカにも人気の火が付く結果に。
日本でもそこそこ人気が出たが3rdアルバム発表後、勢いは落ち解散する。

今回のリマスター盤は以前のこもった音が一転、抜けるような高音質になっている。
また、国内盤は解説と歌詞カード付。(残念ながら対訳はない)
内容は3枚のオリジナルアルバムからまんべんなく収録されている。

















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